八幡信仰
鎌倉時代に武家の守護神として全国的に厚く信仰された八幡神。もともと二柱の神様を祀っていた当社も八幡信仰の影響を受け、五柱の八幡神が合わせ祀られます。当時は生駒八幡宮や生馬大明神と称していました。
往馬大社と神功皇后
当社では特に神功皇后との関わりが深く、神功皇后を中心とした五柱の神さまがお祀りされました。また当社の神事や生駒市内にも神功皇后の伝説が多く残されています。
生駒曼荼羅
当社に伝わる鎌倉時代の『生駒曼茶羅』(重要文化財・不詳)と室町時代の『生駒曼茶羅』(県指定文化財・一四五六年)の二軸は、八幡信仰の当時の隆盛を物語っています。
十一面観音像
境内には観音堂があります。観音堂内の十一面観音像は生駒曼茶羅に描かれた神功皇后を仏の姿であらわしたもので、鎌倉末期~室町初期頃の「雲慶作」と伝えられています。